診療内容
●骨粗鬆症の相談
●肩凝り・腰痛の相談
●物理療法(ウォーターベッド・低周波・ホットパック)
●健康診断
自費診療
●白玉注射
抗酸化作用・美白効果が期待できます
白玉点滴は、下記のような方におすすめです!!
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色白になりたい
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美肌になりたい
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肌の老化を防ぎたい
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肌のくすみやシミを改善したい
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免疫力を高めて健康を維持したい
●にんにく注射
疲労回復に即効性が期待できます
こんな方にはにんにく注射を!!!
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よく寝ても疲れが抜けない
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仕事の疲れやストレスが溜まってとれない
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お酒をよく飲む、または二日酔いの方
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冷え症で体力が弱く、よく風邪をひく方
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スポーツ後の肉体疲労を解消したい方
※当院では、18歳未満の方が自費診療の注射を希望される場合、保護者の方の同意が必要となります。予めご了承ください。
診療について
当院では、主に以下のような診療を行っています。
●頭痛の相談
一次性頭痛:基礎疾患がない
片頭痛、緊張型頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛(群発頭痛)などがあります。
二次性頭痛:何らかの疾患が原因で起こる
感染症による頭痛、物質またはその離脱に伴う頭痛、非血管性頭蓋内疾患による頭痛、さらに命に関わる重篤な頭痛として、脳血管障害による脳出血やクモ膜下出血が潜んでいる場合もあります。
片頭痛は主に片側に出現するズキズキする強い痛みを呈し、頭痛の前にチカチカする光が見えたり、痛い間に光をより眩しく感じたり、音が響いて聞こえたり、動作時に痛みが増強したりします。
緊張型頭痛はストレスや緊張、無理な姿勢、頚椎の変形により肩や首の凝りを伴い、前頭部、後頭部、頭部全体に重苦しい痛みが続きます。
慢性的な頭痛に対しての治療は、痛み止めの内服量をできるだけ減らすため、予防薬を選択しマッサージを併用して行いながら、頭痛増悪の原因を検討していきます。
●めまいの相談
めまいの症状として、ぐるぐる回る、流れて見える、ふわふわする、気が遠くなる感じがあり、原因として耳性、脳性、頚性、貧血、疲労、不眠など、さまざまな可能性があります。
めまいは耳にある平衡感覚をつかさどる三半規管から生じていることが多いのですが、脳から生じていることもあるためMRIで検査を行います。
また、治療に適切な専門医療機関をご紹介することもあります。
●物忘れの相談
認知症は、脳の後天的な器質的障害でおこる疾患です。
物忘れ症状に加えて、怒りっぽくなった、 財布を盗まれたと言う 、夜中に騒ぐ、いない人が見える、徘徊する、夜に起きて昼に寝るようになった等の症状がみられた際には、認知症のサインである可能性を考えます。
アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、脳血管性認知症、特発性正常水頭症、仮性認知症について診断、治療を行います。
●脳卒中の相談
主な症状として、高度な頭痛、意識がボーとする、しゃべりにくい、手足の力が入らない、まっすぐに歩けない、めまいなどがあります。
急性期の脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血を診断して、県立中央病院等の基幹病院へのご紹介、救急搬送を致します。
慢性期の脳梗塞、脳出血に対して、再発の危険因子となる生活習慣病のコントロールを厳格に行います。
●しびれの相談
しびれが起こる原因は、脊髄および脊髄神経根の障害(椎間板ヘルニア・変形性脊椎症・脊柱管狭窄症)、血流の障害(閉塞性動脈硬化症・下肢静脈瘤)、脳の障害(脳出血・脳梗塞・脳腫瘍)、末梢神経の障害(手根幹症候群・糖尿病性末梢神経障害)などの可能性があります。
問診や検査で原因を明らかにし、診断結果により治療を行います。
●生活習慣病の指導
生活習慣病とは、脳卒中や心筋梗塞の原因となる高血圧症、高脂血症、高尿酸血症、糖尿病のことで、目標値を示しながら満たすような治療をしていきたいと思います。
●うつ状態・不眠の相談
気分が落ち込む、やる気が出ない、不安でたまらない、食欲がない、動悸がする、めまい、呼吸困難をおこすなどの症状において、特に中等度までのうつ状態、パニック障害に対しての診療を行っています。
また、ストレスの影響が体に現れる病気は心身症とされ、過換気症候群、心因性嘔吐、心因性頭痛、心因性めまい、片頭痛、緊張型頭痛、消化性潰瘍、過敏性腸症候群などのさまざまな症状が出現します。
不眠は、寝つきが悪い、途中で目が覚める、熟睡感がない、朝早くに目が覚める等の症状が、いろいろな原因により起きます。
検査項目
●MRI
●レントゲン撮影
●心電図
●24時間心電図
●動脈硬化症検査
●骨粗鬆症検査
●糖尿病・コレステロール検査
●尿検査
その他
《医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算》
当院は診療情報の活用により、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報取得・活用のため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いします。
《外来感染対策向上加算》
当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱およびその他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受入れを行っています。一般の患者様と発熱患者様の動線を分けるため、受診前には必ず電話予約をお願いいたします。
医療措置協定に基づく措置を講ずる医療機関として岩手県と協定を締結しています。
《情報通信機器を用いた(オンライン)診療》
情報通信機器を用いた診療とは、患者さんのスマートフォンやPC等のビデオ通話を用いて診察する方法です。
当院では、情報通信機器を用いた診療を行っています。
※初診は原則として対面での診察を行う必要がございます。
※情報通信機器を用いた診療の初診において、向精神薬の処方は行いません。
※情報通信機器を用いた診療が受けられるかについては、お問い合わせください。
《明細書発行体制等加算》
領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しています。発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお伝えください。
《一般名処方加算》
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。